おしらせ

2023/03/30

後援会ブログ

坂本 文雄 写真展~里山の宝~(オンライン展)のお知らせ

愛光本部のGALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

坂 本  文 雄 写 真 展

~里山の宝~

と題し、坂本氏より作品をお借りし、展示を行っております。

坂本文雄氏の写真展は、この度4回目の開催となります。

今回の写真展は自然観察で撮影された野草です。

可憐な花から生命力を感じる野草の姿を、ぜひ会場にてご覧ください。

≪オンライン展示≫

※写真をタップすると、拡大してご覧になれます

ブタナ

オオイヌノフグリ

ニリンソウ

カタクリ

 

ミツガシワ

 

ホトケノザ

 

タネツケバナ

 

クマガイソウ

 

ヒトリシズカ

 

クマガイソウ

 

ジシバリ

 

イカリソウ

 

ウマノアシガタ

 

キンラン

 

ノハナショウブ

 

チダケサシ

 

ヤマユリ

 

サクラオグルマ

 

キツネノカミソリ

 

ツリフネドウ

 

お楽しみいただけましたでしょうか。

GALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

今後もみなさまに喜んでいただけるよう、

さまざまな展示を行ってまいります。

 

社会福祉法人 愛光 後援会

愛の灯台基金

2023/02/03

後援会ブログ

(個展)風流レル~日本古来伝承の連鶴を翼の芸術へ~(オンライン展)のお知らせ

愛光本部のGALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

( 個展 )風流レル (かぜながレル)

~日本古来伝承の連鶴を翼の芸術へ~

と題し、齋藤氏より作品をお借りし、展示を行っております。

 

齋藤紀久子氏の作品は一枚の和紙に切り込みを入れて折る連鶴。

アクリル絵の具で染めている作品や、

真っ白な鶴が一羽ずつ繊細に繋がっている作品

12点を展示いたしました。

鶴が一羽ずつ繋がっている様子は、

圧巻の美しさです。

ぜひ会場にてご覧ください。

≪オンライン展示≫

 

light right rite

制作:2014年 (80㎝×80㎝)

光、光とは電磁波、つまり振動を繰り返すエネルギー

可視光の波長も、また同じ

色彩は光 光は生命の本質

すべての鶴が一点から外へ向かい拡大してゆく

宇宙開闢(かいびゃく)の歌 ビックバン

はじまりは無垢な光、白

それぞれに色を帯び大きくなってゆく 内から外へ!!

植物の螺旋葉序 34:21 137.5°/Φ2

放射線は数理的にも完成された形を持った数値である

鶴曼荼羅

制作:1999年 夏 (1000㎜×1000㎜)

1000羽になるように制作した変形千羽鶴

環の数は21

タロットカードの運命の輪

WEEL OF FORTUNEとリンクする

すべての鶴が中心の一点に向かい

内に向かう 静寂

 

立命

 

奈良県吉野のむくの杉を薄くスライスした「木の紙」を用いて、

窓を重ねるように連鶴を重ねました。

木目細工のような仕上がりに。

自然の美しい木目と杉の香りに森林浴気分で作成できました。

 

変形青海波に鈴。

さわやかに水色フレームに入れました。

白い和紙を七色に染めて連鶴にしました。

内向きに頭、羽つながり。

 

白い和紙を七色に染めて連鶴にしました。

頭と尾でつながり、右回りに。

 

白地に金色の鶴の模様が可愛らしくひとめぼれ。

七色に彩色してつながりの連鶴に。

一枚の紙とわかりにくい仕上がりに

 

〇(丸)の額に、□(四角)に、◇(ひし形)に、鶴と鈴と。

ここから何か発展しそうな試作的作品。

 

 

 

お楽しみいただけたでしょうか。

GALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

今後もみなさまに喜んでいただけるよう、

さまざまな展示を行ってまいります。

 

社会福祉法人 愛光 後援会

愛の灯台基金

2023/01/23

後援会ブログ

2022年度 小学生書き初め展 開催のお知らせ

GALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)

小学生書き初め展

~佐倉市 南部地域小学校 5校~

(根郷小・和田小・弥富小・寺崎小・山王小)

令和5年1月14日(土)~1月29日(日)
場所: 佐倉市南部保健福祉センター 2階廊下
(火~日 9:00~17:00)

 

毎年恒例となっている佐倉市南部地域小学校5校による

「小学生書き初め展」を開催しました。

根郷小学校・和田小学校・弥冨小学校・寺崎小学校・山王小学校から、

各学年1作品をお預かりし展示しております。
13日の展示前日には、

佐倉市長 西田三十五様がご来館され、

各学年の作品をじっくりとご覧になり、

「市長賞」2作品を選んでいただきました。

 

左:愛光理事長 西原弘明

中央:佐倉市長 西田三十五

右:愛光後援会 愛の灯台基金 

  会長 小林眞智子

( 市 長 賞 )
弥富小学校3年生 

林 拓実さん


根郷小学校4年生 

関 真奈穂さん


受賞おめでとうございます。

 

下記に生徒皆さんの力強い『書』を掲載いたします。
ぜひご覧ください。
※下記の写真をクリックすることで、拡大してみることができます。

 

【1年生】

山王小:羽島 颯志 寺崎小:髙橋 葵 弥富小:栁沼 蒼甫 和田小:石田 響 根郷小:小笹山 凪

 

【2年生】

山王小:深澤 結月 寺崎小:松本 奈樹 弥富小:土屋 匠正 和田小:石渡 純怜 根郷小:石原 果林

 

【3年生】

山王小:吉田 翔汰

寺崎小:中村 真也

弥富小:林 拓実 和田小:石田 楓 根郷小:岩井 琴音

 

【4年生】

山王小:梅澤 大悟

寺崎小:石井 凜子

弥富小:鈴木 碧人 和田小:山本 華帆 根郷小:関 真奈穂

 

【5年生】

山王小:村井 由衣菜 寺崎小:大久保 希美 弥富小:土屋 芽生 和田小:久保 亜莉沙

根郷小:豊田 千咲

 

【6年生】

山王小:羽島 桃椛 寺崎小:三浦 彩楽 弥富小:嶋田 伶衣愛 和田小:石田 優希 根郷小:田中 ひかる

 

お楽しみいただけたでしょうか。

GALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

今後もみなさまに喜んでいただけるよう、

さまざまな展示を行ってまいります。

 

社会福祉法人 愛光 後援会

愛の灯台基金

2022/12/06

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栖原 勝男 写真展~大空のHEROと郷愁のSL~(オンライン展)のお知らせ

愛光本部のGALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

栖 原   勝 男 写 真 展

~大空HERO 郷愁SL~

と題し、栖原氏より作品をお借りし、展示を行っております。

2006年から写真を撮ることに魅せられて16年。

昨年に続き2回目の写真展。

今回のテーマは飛行機とSLです。

栖原勝男氏が撮影した、

飛行機の高速フライトの瞬間、

煙を吐きながら力強く走るSL

こころ和むトロッコ列車の写真を是非ご覧ください。

 

≪オンライン展示≫

S L

カメラを始めて間もなく、JR千葉支社では2007年以来、17年ぶりに内房線にSL南房総号が走ると聞きました。総武本線で通学していた高校時代、1日に数本SLが走っており利用していた事もありました。そんなSLを以前から撮りたいと思っていたので、湊川橋梁で初めてのSL撮影に挑みました。

SLが通過する時刻が近づき興奮が高まる中、彼方から聞こえてくる力強い汽笛に懐かしさのあまり涙腺が緩み、身震いしたのを覚えています。そして翌年、同じ内房線の館山駅と勝浦駅間を54年ぶりにSLが走ると聞き、鴨川市の房総大橋で撮影に挑みました。太平洋戦争当時、亡き母が実家と撮影地に近い鴨川市の太海駅に勤務していたと聞いていました。帰宅して撮影した写真を母に見せると、当時の事を昨日の事の様に話をしていた事を思い出します。それ以来、来県するSLを撮影しています。

渓谷渡るトロッコ列車

 

菜の香に包まるトロッコ列車

 

春色に染むるトロッコ列車

 

SLおいでよ銚子号 佐原駅にて

(平成25年)

 

 

SL館山号 千倉駅先にて 

(平成29年)

 

SL春さきどり号 袖ヶ浦市にて

(平成21年)

 

SL銚子号 香取市にて

(平成28年)

 

SL南房総号 鴨川市房州大橋にて

(平成20年)

 

SL南房総号 上総湊 湊川橋梁にて

(平成19年)

 

 

大空のヒーロー

テレビや写真だけでしか見る事のできなかった

エアレースやブルーインパルス・・

現地で実際に見ると、その迫力や妙技に圧倒され、

ファインダーを覗いている事さえ惜しい気がします。

命がけで大空に挑むパイロットさん達は、

正に大空のヒーローです。

三次元スポーツの極み

 

時速370キロの格闘技

 

晴天を突き進む雄姿

 

美しき編隊飛行

 

勇気と信頼の妙技

 

離水する救難飛行艇

 

(おまけ)

世紀と時空を超えた天体ショー

 

お楽しみいただけましたでしょうか。

GALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

今後もみなさまに喜んでいただけるよう、

さまざまな展示を行ってまいります。

 

社会福祉法人 愛光 後援会

愛の灯台基金

2022/11/24

後援会ブログ

『丸山義男~日本の自然を描く展~』のお知らせ

愛光本部のGALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

丸山 義男 Yosio Maruyama

~日本の自然を描く展~

と題し、丸山氏より作品をお借りし、展示を行っております。

丸山義男氏は独学で油絵を学び、

30年かけて日本の自然を描き続けてきました。

どれも情景を感じることのできる作品は、

筆だけにとらわれず、

歯ブラシや綿棒などを使って描くことで、

温かみのある色彩を表現されています。

 

 2016年、2021年に引き続き、3回目の絵画展。

選りすぐりの7点をギャラリーあいこうに展示いたしました。

 遠く離れている方にもご覧いただけるようにと、

オンライン閲覧もできます。

丸山義男氏の自然色ゆたかな作品を是非ご覧ください。

 

仙丈ヶ岳

竜王峡

 

 

 

 

奥滋賀晩秋

 

 

穂高秋色

 

 

陽光

 

 

玉川渓谷

 

 

お楽しみいただけましたでしょうか。

GALLERY AIKOH(ギャラリーあいこう)では、

今後もみなさまに喜んでいただけるよう、

さまざまな展示を行ってまいります。

 

社会福祉法人 愛光 後援会

愛の灯台基金

 

 

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