後援会「愛の灯台基金」の活動内容やご入会方法などについてまとめております。
後援会「愛の灯台基金」とは
地域の福祉文化向上を目的として、2003年(平成15年)に後援会が結成されました。主に佐倉市周辺を中心に、地域のみなさまとの交流をはかっています。後援会の名称になっている“愛の灯台”は、ヘレン・ケラーの「みなさまの持っているランプの灯を、いま少し高く掲げて、目の不自由な方々の行く手を照らして欲しい」という言葉が由来です。私たちはさまざまな活動を通じて、福祉社会へとつながる道を照らす「灯台(光)」を、少しずつ増やしていけたらと思っています。
夢や希望のメッセージを発信するアーティストを招き、障害がある方もない方も、みんな誰もがたのしめるチャリティーコンサートを開催しています。
落語家をお招きしての独演会。地域のみなさまにも、とくにご好評いただいております。
視覚・聴覚障害をお持ちの方も楽しめる字幕・音声ガイド付きDVD上映会を毎年開催しています。
毎日を健やかに暮らすためのヒントなどを専門家に語っていただく講演会を実施しています。
愛光および、グループ法人で活動するボランティアのみなさまが加入される保険。その掛け金を助成しています。
愛光本館や佐倉市南部保健福祉センターで、写真や絵画といった作品の展示スペースを提供。地域のみなさまや愛光関係者にご利用いただけます。
物井駅東口のロータリー、株式会社千葉薬局前、佐倉市図書館の合計3ヶ所の花壇を管理。愛光のクリエイティブワーク園芸班で、地域の環境美化に取り組んでいます。
地域のこども食堂や、秋祭り、サッカー大会などへの助成を行い、地域活動の活性化や児童の健全な育成に尽力しています。
台風や地震などの災害発生時に行う募金活動。被災地の支援に役立てています。
私たちの取り組みにご賛同していただける方のご入会を、心よりお待ちしております。
・愛光広報誌をお持ちの方は、挟み込みの「振込み用紙」に必要事項を記入のうえ、記載の口座にお振込みください(※振込み手数料は当基金が負担します)。
・広報誌をお持ちでない方は、以下問い合わせ先にご連絡いただけましたら、必要書類を手配させていただきます。
・イベントの開催時や、愛光本部の事務局でも、直接ご入会を受付けております。
左記以外に特別なお手続きは必要ありません。会費のご入金と同時に、その年度の会員となります。なお、退会は随時可能でございます。
●会費
個人会員 : 1口 1,000円/年間
団体会員 : 1口 10,000円/年間
●会員向けサービス
・愛光広報誌『Aikoh』を年3回お届けします。
・各種イベント開催時に、ご案内をいたします。
・音声ガイド&字幕付き映画のDVDを貸し出しいたします(タイトルはお問い合わせください)。
・簡易組立テント、折りたたみ式アウトドアテーブル、イスなどの貸し出しも行っています。
社会福祉法人 愛光 後援会「愛の灯台基金」事務局
〒285-0807 千葉県佐倉市山王2-37-9
TEL:043-484-6398
FAX:043-484-6396
E-MAIL:toudai@rc-aikoh.or.jp
※お電話での受付は9:00〜17:00となっております(土日祝祭日を除く)。