2021/05/14
愛光からのおしらせ
立夏が過ぎ、日一日と日ざしがまぶしく感じられる季節となりました。騒然とした世の中ではありますが、季節は確実にめぐり、新緑等を目にするとつかの間の癒しを感じます。
新型コロナ感染症は、収束どころか変異ウイルス対応という新しい局面を迎え、混迷を深めることになりそうです。気の緩みは、感染の発症につながることを自覚して、万全の基本対策を心がけたいものです。
2021/04/27
愛光からのおしらせ
2021年4月より、新たに8名の職員が愛光に仲間入りいたしました。
4月1日から4日間の新任職員研修を行いました。初日は辞令交付式から始まり、緊張の面持ちながらも社会人生活初日がスタートしました。
研修2日目。さまざまな講義や研修を行いました。その中の一コマで認知症サポーター養成講座が開かれ、実際に体験を通じて認知症対応について学びました。
研修3日目。3日目にもなり、だんだん緊張がほぐれてきました。3日目には、講義の中で自己紹介をしあったり、未来の自分について話し合ったり、同期として親睦も深まってまいりました。
また、どの事業所でも大事になってくる感染症の対策についても実践しながら学んだほか、ガイドヘルプ体験も行いました。
研修最終日。今後1年間、相談役となるメンターとのマッチング研修。アイマスクをしてのゲームや体験をしながら親睦を深めました。
4日間の研修を終えて、4月7日より配属先にて勤務スタート。
これからも力を合わせて頑張っていきましょう。
2021/04/15
愛光からのおしらせ
桜前線は、各地で記録的な早さの開花となりました。平年より高い気温の日が多く、季節の進み方を早く感じます。愛光敷地内には3月だというのに早くもツバメが飛来してきました。
法人創立50周年記念樹のしだれ桜が、4月1日の辞令交付式を待っていたかのように満開となり、新任職員を囲んでの記念撮影を演出してくれました。新任職員の皆さんは、緊張と期待とが顔にあふれていましたが、今後の活躍を期待したいところです。
2021/04/15
愛光からのおしらせ
春の到来を感じさせる季節となり、敷地内の梅の花も満開に咲き誇りました。
そんな中、2月13日夜11時過ぎ、突然激しい揺れと、同時に携帯電話の緊急地震速報が鳴り響きました。揺れはしばらく続き、もしやと身構えた方もいたのではないでしょうか。震源地は福島県沖で、震度6強。今回の地震はあの3.11の余震ということでしたが、幸い大きな被害はなく、安心しました。10年ひと昔といいますが、まさにあの体験を風化させてはならないと実感し、事業継続計画や防災意識を持続し、気持ちを引き締めなければと改めて考えた出来事でした。
2021/04/15
愛光からのおしらせ
節分、立春を過ぎて、季節は春めいてきましたが、ウキウキ気分にはほど遠く、先行きの見えない春の到来となりそうです。新型コロナウイルス感染症は緊急事態宣言が延長され、緊張感が持続されています。
法人内でも1月は世の中の動きと同様に、職員の濃厚接触やPCR検査、職員家族の感染等が急増しました。佐倉事業所では職員1名の感染が判明しましたが、日頃の感染対策が功を奏したようで、それ以上の拡がりはなく胸をなでおろしました。危機意識を持続するのは大変ですが、今後も職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。