見て見て、この眺め。すごいでしょ?
愛光本部にある灯台からはこんな景色が見えるんだ。
見ての通り、施設のまわりには住宅がズラーっと立ち並ぶ。
JR物井駅から徒歩20分ほどでアクセスも良いのです。
まわりに視界をさえぎるような高い建物はなくて、
時間がゆったりと流れている感覚になるんだよね。
気分屋さんなのら猫たちも、ふらりと現れる。
ほら、見て。今日も敷地内のベンチで気持ちよさそうに寝ているよ〜。
愛光のある千葉県の佐倉市は、
上の地図で赤くなっているところ。
江戸時代には城下町として栄えたこの辺りには、
いまでもその頃の暮らしや情景を思わせる建造物がちらほら…。
施設周辺を散歩すると、古き良き景観を眺めることができるのです。
あ、あそこにも、竹林が見えてきたでしょ?
近くには広々とした公園もあって、
春先にご利用者といっしょにお花見するのが毎年楽しみなんだ〜。
住宅街という立地もあって、
周辺地域のみんなとも普段から交流を深めているんだ。
学校や企業に出向いて演奏会を開いたり、
地域のお祭りにご利用者と共に参加したり、
施設のスペースを無料で貸し出したり…。
そんな取り組みを重ねるにつれて、
散歩中に地域の方から声をかけてもらえることや、
施設にふらっと立ち寄ってもらえることも多くなったんだ。
地域に暮らすみんなと他愛のない話ができるって、幸せだなあ。
駅から近いのは、ご利用者やそのご家族だけでなく、
愛光ではたらく職員にとっても魅力のひとつ!
小さいころから近隣に住んでいた職員も、
就職してから引っ越してきた職員も、
充実した佐倉市ライフを送っているみたい。
せっかくだから、そんな先輩職員のみんなに、
佐倉市で暮らす魅力をインタビューしてきたよ!
気になる職員さんがいたら
クリックしてくわしいお話を聞いてみてね。
さあ、そろそろぶらり旅もおしまい。
ここまで一緒に来てくれてありがとう!
愛光とこの街の魅力が、
少しでも伝わっていたら嬉しいなあ。
愛光では、法人がはじまってから、
少しずつ、少しずつ、
地域の方々とのつながりを育んできたんだ。
これからもぼくたちは、この街で、
すべての人たちがお互いに支えあえる、
福祉社会の実現をめざしていくよ。
そんな日々を、
きみと一緒に歩めることを楽しみにしているね。
つぎは愛光で会おう!